相談経緯
資金繰りで困っていました。
金融機関から借入を受ける必要がありました。
そのため粉飾決算をしてしまいました。
減価償却を事実と異なる形で計上しました。
資金余力があるように見せかけました。
結果として金融機関から借入をしました。
しかし、破産申立で大きな問題になるのではと不安でした。
YTOの支援
ご相談を受けた際、依頼者様は免責不許可を強く心配されていました。
YTOはまず弁護士と連携しました。
弁護士から「事実を正直に報告することが大切」と助言しました。
依頼者様には指示に従い、破産管財人へ誠実に報告していただきました。
その結果、破産管財人からお叱りは受けました。
しかし、正直に申告したことが評価され、大きな問題にはなりませんでした。
最終的に不適切な借入は免責不許可とはなりませんでした。
依頼者の声
資金繰りが苦しく粉飾決算をしてしまいました。
金融機関から借入を受けるために減価償却を事実と異なる形で計上しました。
破産申立で免責不許可になるのではと心配でした。
思い切って弁護士に正直に相談しました。
弁護士の助言に従い破産管財人に報告しました。
お叱りを受けましたが、誠実に話したことで免責不許可を避けられました。
早めに相談し正直に報告して良かったと思いました。