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倒産経験者の体験談

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倒産を従業員に事前告知するべきではありませんでした。

倒産経験者だからこそお伝えできることがあります。

倒産することを従業員に事前告知するべきではありませんでした。

 

倒産の準備等があったので倒産すること近々に事業停止することを幹部の従業員に事前告知して倒産準備の協力を要請してしまいました。

失敗でした。

幹部の従業員は倒産すること近々に事業停止することを他の従業員に話すことは無いと思っていました。

思い違いでした。

直ぐに他の従業員に倒産すること近々に事業停止することが知れることとなってしまいました。

従業員の労働争議が起きてしまいました。

債権者の取り付け騒ぎが起きてしまいました。

倒産の準備を行うことが難しい状況になってしまいました。

幹部の従業員は協力をしてくれると思いましたが、そうではありませんでした。

倒産することを従業員に事前告知するべきではありませんでした。

 

お伝えをしたいこと

従業員に倒産すること近々に事業停止することを話してはいけません。

幹部の従業員であっても倒産準備等の協力を要請してはいけません。

倒産の準備は経営者が一人で行わなければなりません。

従業員に倒産すること近々に事業停止することを話すと従業員の労働争議が起きることとなります。

従業員から倒産すること近々に事業停止することが債権者に知れ渡ることになります。

倒産することを従業員に事前告知すると大事になります。

収拾できない状況になってしまうこともあります。

注意が必要です。

特に幹部の従業員は要注意です。

 

お教えをしたいこと

倒産することを従業員に事前告知してはいけません。

倒産することを幹部の従業員にも相談してはいけません。

倒産することを従業員に告知するタイミングは事業停止する当日です。

倒産することを従業員に告知するタイミングが従業員を解雇する時です。

 

私の教訓

倒産することを従業員に事前告知するべきではありませんでした。

倒産の準備は社長一人で行なうべきでした。

倒産の準備を従業員に手伝ってもらうべきではありませんでした。

倒産することを従業員に告知するのは事業停止日当日にするべきでした。

倒産することを従業員に告知する時が従業員を解雇する時でした。

倒産の情報が事前に従業員に漏れないように倒産の準備をするべきでした。

 

*YTOは従業員に倒産情報が漏れないように倒産の準備を支援します。

*YTOは事業停止日に従業員解雇ができるように倒産準備を支援します。

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