<相談の概要>
- 資金繰りの目途が立たず手形・小切手が不渡りになってしまいます。
- 手形・小切手の不渡りを回避する為、金融機関に融資を申し込みましたが不調となりました。
- 手形・小切手の振出し先に期日延長(ジャンプ)を申し入れましたが不調となりました。
- 手形・小切手の振出し先は原材料の仕入れ先となる為、不渡りになった場合には原材料の仕入れができなくなります。
- 手形・小切手が不渡りになった場合、原材料の仕入れができなくなるので経営継続が困難となり倒産に至ってしまいます。
- 手形・小切手の不渡りを回避する資金繰りの目途が立ちません。
- 2か月後には手形・小切手が不渡りになることが確実な状況です。
- 2か月後には倒産を覚悟しなければならない状況です。
<解決の方法>
- 手形・小切手の不渡り回避の資金繰りを再確認しました。
- 再度・金融機関に融資の是非を確認しました。
- 再度・振出し先に期日延長(ジャンプ)の是非を確認しました。
- 手形・小切手の不渡り回避が不可能であることから、2か月後に事業停止(倒産)をすることを決意しました。
- 2か月後に事業停止(倒産)をすることを前提として予定を立てました。
- 2か月後の事業停止までの資金使途(お金の使い方)の予定を立てました。
- 2か月後の事業停止までの倒産準備(資料と書類の準備)の予定を立てました。
- 2か月間、債権者とのトラブラが最小限になるように支払予定を立てました。
- 2か月月後の手形と小切手の期日前(不渡りになる前)に倒産手続きを弁護士委任できるように予定を立てました。
- 2か月月後の手形と小切手の期日前(不渡りになる前)に事業停止ができるように予定を立てました。
- 2か月後の事業停止までに倒産手続き費用を捻出する予定を立てました。
- 2か月後の事業停止までに倒産後の家族の生活の準備をする予定を立てました。
<依頼者の声>
- 2か月の準備期間で倒産準備(資料と書類の準備)ができました。
- 2か月の準備期間で倒産手続き費用の捻出ができました。
- 2か月の準備期間で倒産後の家族の生活の準備ができました。
- 2か月の準備期間で事業停止前に弁護士委任する準備ができました。
- 2か月の準備期間中債権者とのトラブルを起こさずに済みました。
- 2か月の準備期間で手形と小切手が不渡りになる前に事業停止をすることができました。
- 2か月の準備期間の予定を立てたことで落ち着いて対処することができました。
- 2か月の準備期間の予定を立てたことが不安解決にもつながりました。