倒産手続き・会社の倒産相談はYTO倒産支援センターにおまかせください

freedial0120-393-391

お電話・メールでのご相談は無料です

受付時間:平日9:00 - 21:00

phone080-8813-1766

倒産の不安、ご相談ください

アドバイザー直通電話

倒産経験者の体験談

HOME > 倒産経験者の体験談 > 税務署出頭時に未納金の支払確認で絶対に言...

税務署出頭時に未納金の支払確認で絶対に言ってはいけない言葉がありました。

倒産経験者だからこそお伝えできることがあります。

税務署出頭時に未納金の支払確認で絶対に言ってはいけない言葉がありました。

 

消費税の支払が滞り税務署から支払督促を受けていました。

消費税の支払が滞り税務署から支払確認の為の出頭要請も受けていました。

税務署から消費税の未納金を一括で支払うよう通告されました。

税務署から消費税の未納金の支払期日の通告を受けました。

支払期日に支払いができない場合には差押を行う旨の通告を受けました。

税務署は分割支払いの相談には応じられないとのことでした。

支払期日までに支払わなければ差押を執行すると通告されました。

税務署の職員が余りに一方的で事務的で聞く耳を持ってくれないので、腹を立ててしまいカットなってしまいました。

税務署の職員に売り言葉に買い言葉で不適切な言葉を言ってしまいました。

差押をされたら「倒産してしまう」と言ってしまいました。

差押をされたら「生きて行けない」と言ってしまいました。

この「倒産してしまう」「生きて行けない」と言うフレーズを使ってしまったことが失敗でした。

 

お伝えをしたいこと

税務署に未納金支払で出頭を求められた時には絶対に「倒産してしまう」「生きて行けない」と言ってはいけません。

税務署の職員が余りに一方的で事務的で聞く耳を持ってくれなかったとしても腹を立ててはいけません。

 

お教えをしたいこと

税務署の職員は「倒産してしまう」「生きて行けない」と言われると相談には乗ってくれなくなります。

相談に乗っても意味がないと判断されてしまいます。

税務署は一般的には分割支払の相談に一度は乗ってくれます。

腹が立っても相談に乗ってもらえなくなる不適切な言葉は慎むべきです。

 

私の教訓

税務署では腹が立っても「倒産してしまう」「生きて行けない」とは言うべきではありませんでした。

税務署に「倒産してしまう」「生きて行けない」と言ったのが原因で分割支払の相談に乗ってもらえなくなりました。

税務署に「倒産してしまう」「生きて行けない」と言ったことで差押の手続きを執行されることになってしまいました。

税務署に差押の手続きを執行された場合、未納金を一括で支払わない限り差押は解除されません。注意して下さい。

 

*YTOは消費税等の未納金の分割支払手続きを支援します。

*YTOは税務署の差押の回避を支援します。

ご相談・お問い合わせ

弁護士に相談する前にやっておくべき事、それは「家族の生活を守る準備」「再起の準備」です。私たちが経験に基づいた支援を致します。

弁護士は「あなたの生活」「あなたの再起」の支援はしてくれません。

タップで発信アドバイザー直通電話