愛知県（建設業）：負債1億4500万円の解決事例

＜相談概要＞

• 破産管財人から「売掛金リストに漏れがある」と指摘されました。
• 破産管財人から「売掛金の計上が不適切である」と指摘されました。
• 破産管財人から「資産目録の売掛金リストと統括表の売掛金リストが一致していないことから、売掛金の漏れがあるのではないか？」と指摘をされました。
• ⇒資産目録の売掛金リストの計上が不適切でした。
• ⇒統括表の売掛金リストの計上が不適切でした。
• その結果、破産管財人から「売掛金を意図的に未計上にしたのではないか？」と疑われました。
• その結果、破産管財人から「売掛金を意図的に隠したのではないか？」と疑われました。
• その結果、破産管財人から売掛金リストの再作成を命じられました。

＜解決方法＞

• 資産目録と統括表の売掛金リストが一致するよう見直しました。
• 資産目録の売掛金リストの漏れの原因を破産管財人に説明しました。
• 資産目録の売掛金リストを見直しました。
• 統括表の売掛金リストの漏れの原因を破産管財人に説明しました。
• 統括表の売掛金リストを見直しました。

＜依頼者の声＞

• 破産管財人から売掛金の隠蔽を疑われました。
• ⇒資産目録の売掛金リストに漏れがありました。
• ⇒統括表の売掛金リストに漏れがありました。
• 売掛金リストを再作成しました。
• ⇒売掛金リストの現金回収の売掛金を訂正しました。
• ⇒売掛金リストの振込回収の売掛金を訂正しました。
• ⇒売掛金リストの手形小切手回収の売掛金を訂正しました。
• 破産管財人に「売掛金を意図的に隠蔽した訳ではない」と説明しました。
• 破産管財人に「売掛金を意図的に隠蔽した訳ではない」と理解してもらうのに苦労することになりました。
• もっと注意をして売掛金リストを作成しておくべきでした。
• 不注意でした。